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シャイニングマンの「勇気を君に」

今まで人の役に立った事がない人間が出来るだけ人の役に立とうと始めたブログ

最年少で億万長者になった「マーク・ザッカーバーグ(Facebook CEO)」の半生と今後の野望


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皆さんもご存知のSNS「Facebook」ですが、全世界のアクティブユーザー数は2016年度で「16.5億人」を超えたと言われてます。


因みに日本国内だけでも「2500万人」と言われてまして、約5人に1人はFacebookをやっているというとんでもない状況になってます。これ読んでるあなたも…登録してますか?というか、この記事自体をFacebook上でご覧になっているかもしれませんね…。


そんなFacebookを作った「マーク・ザッカーバーグ」という人物。


2010年にはアメリカのニュース雑誌「TIME」にて「Person Of The Year(その年最も活躍した人)」に選ばれ、更に同年の経済紙「フォーブス」では


「世界で最も若い10人の億万長者」第1位に選ばれ、一躍シリコンバレーのスターダムにのし上がりました。


なんとこの時、若干25歳です…。


今日はそんな天才実業家であるマークの半生を改めて追うと共に、今後10年に渡る驚くべき野望もご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

マーク・ザッカーバーグのプロフ

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・マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)

 

・1984年5月14日アメリカニューヨーク生まれの現在32歳

 

・ハーバード大学に進学し、その在籍中にルームメイトらの協力の元、ソーシャル・ネットワーキング・サービスサイトである「Facebook」の前身サイトを開設

 

・現在は同社のCEOを務めている

 

・総資産は2016年の時点で推定「462億ドル(最年少)」と言われている

 

生い立ち

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マークの家庭は1980年代にパソコンを購入し、ネットバンクに挑戦するなど、時代の流れに非常に敏感な家庭でした。


マークが12歳になる頃にはプログラミングの家庭教師をつけられ、早々にプログラミングの英才教育を施されます。


そこで親から「先生と一緒に何か人の役に立つソフトを作ってみなさい」と言われたマークはこの分野に見事ハマり、歯科医である父の為に院内の受付ソフト(Zuck net)を開発します。


後にマークの家庭教師についたデーヴィッド・ニューマン(ソフトウェア開発者)は「マークより先に居続けるのは困難だった」と、当時のマークを天才と称すほどでした。


そんなマークは16歳の時、アーズリー高校という地元の高校に進学しますが、2年の時に「学校の勉強に意味を見出せなくなった」と言い出します。うん…頭が良過ぎるとこういうスレ方するんですね(笑)


しかし、マークのお父さんは「学校では勉強だけじゃなくてもっと大切なものも学んでほしい」との思いから、マークを別の高校に転校させる事にしました。超良いお父さん…。


で、その転校先というが「フィリップス・エクセター・アカデミー」という超が付くほどの名門校でした。


因みにこの高校の卒業生のほとんどが主に進学する大学というのがハーバード大学、コロンビア大学、オックスフォード大学(イギリス)、ケンブリッジ大学(イギリス)など、世界的に見ても一流大学ばかり。


2002年にはマークもこの高校を卒業し、それはそれは「普通に」ハーバード大学に進学します。


(あのさ、天才の10代って、皆こんななの…?)

 

 

高校在学中にSynapse Media Playerを開発

高校在学中には幼少から培ったそのプログラミング技術を活かし、友人であるアダムと共同で「Synapse Media Player(シナプスメディアプレーヤー)」のというソフトウェアを開発→そのサービスを開始します。


これは「ユーザーが以前聴いた曲のデータを基に、聞く曲を予測してくれる機能がついたソフトウェア」で、その革新的なアイデアに当時は業界からも高い評価を受ける事となりました。


実際にマイクロソフト社をはじめとするいくつかの企業がこのソフトウェアの権利を買おうと正式な取引を求めましたが、マークは「これは皆に楽しんで貰う為に作ったもので、お金の為に作ったものじゃない」と、取引には応じなかったそうです。


なんだよマーク…カッコイイじゃないか。

 

 

Facemash.com(フェイスマッシュ)での大失敗

マークはハーバード大学に進学した後も色々なプロジェクトを立ち上げます。その中の一つに「Facemash.com(フェイスマッシュ.com)」という画像格付けサイトがありました。


これ、何の画像を格付けするか?って言うと「女子学生の画像」なんですね。女子学生の画像が二つ出てきて、ユーザーにどっちが可愛いかを決めさせてランキング付けするサイトを作ったんです。こいつ、マジで最低です(笑)

 

 

彼は天才の頭脳(フェイスマッシュは一晩で作った)を持ったクズ悪童でした。


しかもこのフェイスマッシュでは女子学生の顔写真データを大学内のサーバーから不正アクセスして取得していたなど、もはや犯罪スレスレ(いやアウト?)


もちろんこんな事が大学内で許される訳はありません。公開してからすぐに管理職員にバレ、「肖像権やプライバシーを侵害している」としてマークはインターネットのアクセス権を取り上げられ、公開から僅か3~4時間でこのサイトは閉鎖に追い込まれてしまいます。

 

ただ、このサイトは大学のサーバーがダウンするほどの人気(公開僅か2時間で2万アクセス)を博すなど、後の「Facebook」の躍進を予言していたとも言われており


実際にマークもこの経験を大きなヒントとし、後により完璧な「Facebook」を立ち上げる事になります。

 

※ちなみにその後、フェイスマッシュのドメインは255万ドルの値で売買されました。

 

Facebookの立ち上げ、そして休学(退学)

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女子からも嫌われ(当然)、大学側からも絞りに絞られ(保護観察処分)た彼でしたが(笑)


それにもめげずに彼は同級生だったエドワルド・サベリンと共にFacebookの前身サイトとなる「The Facebook」を立ち上げました。2004年、若干20歳。ここからマークの快進撃が始まります。


「フェイスマッシュ」での失敗(プライバシー等の問題)から学び、今度は


学生がプロフィールなどを“自分で公開する”サイトにしました。これで問題もクリアです。


当時、このサービスはハーバード大学の学生(正確には大学のメルアドを持ってる学生)だけに限定されていましたが、そこから徐々にボストンの大学やアイビーリーグの大学、スタンフォードなどにも拡大されていき、立ち上げからおよそ1ヶ月でそのユーザー数は「1万人」を超えます。


当初、マークは「Facebook」の運営に専念する為に大学を休学しましたが、その後1年で「中退」という形で結局この名門ハーバードを去る事になります。

 

 

Facebookの一般公開

その後も順調に会員数を増やしていったFacebookは各地の大学から熱烈なオファーを受け、立ち上げから翌年の2005年には全世界の有名校(21校)にそのサービスを公開しました。

 

この時点でサービス名は「The Facebook」⇒「Facebook」に変更され、更に翌年2006年には各大学だけでなく「一般の人達にも公開」されるに至りました。

 

その後、このFacebookが世界中でどれだけ拡がりを見せたかは冒頭でお伝えした通りです。

 

若干21歳…。天才…。

 

※以下はアメリカの番組のインタビューの様子です。最初は

「どうせ誰かがやるだろうし、それなら自分がやろうかな…」程度の事だったそう。

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ピーターティールによる初期投資

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出ました。どこにでも出てくるエンジェル投資家で、このブログでも度々登場している我らがピーターティール大先生です(笑)


創業間もないスタートアップに惜しみなく多額の資金を個人投資する事でも知られているティールですが、Facebookの初期投資家としても有名です。


以前このブログでも紹介したディープマインドのデミスハサビスの時もそうでしたが、彼の嗅覚は並大抵のものではありません。因みに彼は2004年の時点でFacebookに50万ドルの投資を行い、現在では同社の取締役も務めています。


2004年と言えばまだFacebookが「The Facebook」だった時代です。つまりハーバード大学の学生にしか公開されていなかった頃。この時点でティールは1ヶ月で1万人のユーザーを獲得したこのWEBサービスに対して

 


あれ?このビジネスモデルなら他の大学にも応用して更にサービスを拡大していけんじゃね?

 


と判断したのです。そう、Facebookが世界に拡大していく過程の裏にはこのティールの存在が非常に大きかったのです。


後にティールはこの頃の事を振り返り、こう述べています

 

製品の良し悪しでは無く、facebookにはSNSの世界で独占事業を構築出来る潜在性がありました


そしてティールは2012年にFacebookがIPO(株式上場)した時、同社の株を10億ドルで売却→とんでもないリターンを得ました。してやったり。

 

…ってなんだか、マークの記事のはずがティールの記事みたいになって来たので、話を戻しますね(笑)

 

ティールについて詳しく知りたくなった方はコチラをお読み下さいませ↓

【影の支配者?】トランプを裏で操ると噂される「ピーター・ティール」の正体とは - シャイニングマンの「勇気を君に」

 

 

インスタグラムも実はFacebookの傘下

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躍進を続けるFacebookですが、実はこれまで様々な企業を買収し、その技術やノウハウ、優秀な人材を次々に取り込んできました。その中で特に有名なのが「instagram(インスタグラム)」の買収です。


インスタと言えば近年、若者(特に女子)の間でこの日本でも急速に広まっているSNSですが、意外とこの事実(Facebookの傘下)を知らない人も多いのではないでしょうか。


ちなみに買収された当時instagramは社員13人の小さな企業でしたが、買収額は異例の10億ドルだったとの事。この背景にはライバル企業による買収を阻止する目的もあったと言われています。


買収後のインスタがどれだけ世界中でヒットしたかは先述の通り。これによってFacebookは自社サービスの強化を図り、更なる躍進を遂げる事となりました。


この事からマークはプログラミングやアイデアマンとしてだけではなく経営者としての手腕も評価されています。やっぱり天才なんだな…。

 

マークの親孝行と父の名言

このようにFacebookで大儲けを果たしたマークでしたが、自分を育ててくれた両親に対する親孝行として株式公開した後のFacebookの株「200万株(当時57億円相当)」をプレゼントしようとします。


しかしそれを聞いたお父さんは

 

父さんは金のためにお前を育てた訳じゃないんだ

一番の報酬はお前の成長。ありがとうな、マーク

 


と言って、マークからのプレゼントを受け取らなかったそうです。出来過ぎなくらい良い話…。

 

 

Facebookは今後更に進化する

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Facebookは今はまだ僕ら多くの一般人にとって「ただのSNSの一つ」に過ぎませんが、今後10年で更なる進化を遂げると言われています。


2016年、CEOのマークはFacebookの開発者イベント「F8」にて


・Connectivity(ネット環境のインフラ)

・A.I(人工知能)

・VR(仮想現実)とAR(拡張現実)

 

の3つ領域に力を入れていくという明確なロードマップを発表しました。

 

Connectivity(コネクティビティ)

インターネットは世界中に普及したと言われていますが、実は世界中には未だネットを使えない人が「40億人」も居ると言われています。


マークはこの人達にも自由にインターネットを使って貰いたいと考えており、今後は人工衛星や太陽電池で駆動する巨大なドローンを開発→そこから電波を飛ばしてアフリカなど僻地のネット環境のインフラを整えて行くという計画のようです。

 

 

A.I(人工知能)

2013年の時点でFacebookは既に「A.Iの研究施設」を作っており、Messengerのアプリにおけるパーソナルデジタルアシスタント「M」の開発を行なったりしています。


そして2016年の初めに宣言してた「家庭用A.I」を完成させ、既にマークは自宅でこのA.Iを導入しているとの事。

 

これは映画「アイアンマン」に出てくる人工知能「JARVIS(ジャーヴィス)」をモデルとしているとの事で、実際に名前もそのまま「JARVIS」と名付けた模様(苦笑)


このJARVIS(マークの)は


・友人が自宅のインターホンを鳴らした時に顔認証でロックを解除

・自宅内の照明の明るさや温度を自動で調整

・好みの音楽を自動で流してくれる

・子供が留守番してる時に異変があればそれを察知して通知してくれる


上記のような事が出来ると言われており、更に今後10年ほどで言語理解などの進化⇒一般家庭にも普及させる事も示唆しています。

 

因みに、このA.Iの声はあの「モーガン・フリーマン」が務めているとの事。シリコンバレーのセレブパワーは半端ではありません…。

 

※↓はアイアンマンに出てくる方のJARVISの動画です

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※か、かっこいい…

 

 

 

VR(仮想現実)とAR(拡張現実)

マークはこれまでもVR産業に多額の投資を行っており、更に2014年には「Oculus VR社(VRのヘッドセットメーカー)」など関連企業を次々に買収している事でも知られていますが


「更に今後10年であと30億ドルは投資する」とも宣言するほど、この分野に関しても強固な姿勢を見せています。


VRに関してマークは

 

VRが重要である理由の1つ。それは我々が「新しいソーシャル体験に取り組んでいる」という事です

 

VRは最もソーシャルなプラットフォームになる可能性を秘めており、もし我々がこの世界を実現できたとしら今日まで物理的なものと考えられているものの多くが「1ドルで購入できるアプリのようなもの」になるでしょう

 

勿論、それが実現するまでは暫くの時間を要す事にはなりますけども

 


とも述べており、時間が掛かる事は認めつつもVRが今後我々の生活に溶け込んで行くであろうと確信を持っています。


実際にコンピューターの登場からインターネットが生まれ、そしてスマートフォンが生まれたのと同じように、VR(仮想現実)は確実にその次なるプラットフォームになるとの事。

 

 

まとめ

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いかがだったでしょうか。幼い頃からプログラミングの英才教育を受けた彼は高校~大学でその悪童ぶりを発揮(笑)、その後は革新的なアイデアを武器に若くして世界の億万長者の仲間入りを果たしました。


そして今後は人類の生活そのものを大きく変えようとしています。


A.IやVRを重要視しているのは勿論マーク率いるFacebookだけではありません。Googleやマイクロソフトを始めとするシリコンバレーの巨人達も総出でこの産業の成長を加速させており


今から30年以内にこの世界は著しい変化を遂げると言われています。


人間よりも賢いA.Iの登場、そして現実世界と何ら遜色のない没入型VRの登場もそう遠くない未来。今ある価値観や常識が一切通用しなくなる新しい世界の到来…。

 

期待も不安もありますが、僕みたいな一般ピーポーはその時代の流れにただただ飲まれゆくのみなのでした…(涙)

 

 

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